GarageBandの8bitプラグイン


GarageBandの8bitプラグイン


8bitゲーム機のような音を作成できるプラグイン、Magical 8bit Plugを試しにGarageBandへ入れてみました。で、プラグインはどこにインスールするのかというと全ユーザーで使用する場合はMacintosh HD>ライブラリ>Audio>Plug-Ins>Componentsへ、自分だけで使用する場合はホーム>ライブラリ>Audio>Plug-Ins>Componentsへとcomponentファイルをコピーします。

さて、プラグインを追加してGarageBandをさっそく起動してみます。が、追加したプラグインが見つからない…あれれ?どこいった?と見つかるまで結構難儀しました。えぇ、ぶっちゃけGarageBand全然使ってないんですよねぇ。Webでその手の情報を検索してみましたが、画像付で親切に説明されてるサイトがあまり見当たらなかったので、同じくGarageBand初心者な人向けにメモ替わりにエントリーをば。
まず最初にトラックを追加します。左下にある"+"アイコンをポチっと。



で、ソフトウェア音源を選択して作成ボタンをポチり。



右側にトラック情報パネルが。トラック情報パネルが表示されてないって人は"Command+I"で表示されます。で、実はここでブラウズタブからプラグインが見つからないなぁーと難儀しておりました。正解は編集タブから。



編集タブをクリックしてサウンドジェネレータにある、この場合はピアノになっているトコをクリック。音源の一覧が表示されます。



表示された音源一覧の下の方に"Audio Unit モジュール"と書いてあるところに追加したプラグインが。
ちなみに音源プラグインではなく、エフェクトプラグインを使用する場合は、ココでサウンドジェネレータのところではなく、エフェクトの空白になっているところをクリックして追加できます。



先ほど試しに入れてみたMagical 8bit Plugを選択。



鍵盤部分をポチポチ押すと、ピコピコ鳴ります。おぉ、楽しい。



Magical 8bit Plugのダウンロードはコチラから。
http://www.ymck.net/magical8bitplug/index.html 

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