AIRアプリ開発者への道1【まとめ】

メモとして…記録に残そうと思いつつ…スクショを撮り忘れるなどあるが…、肝心なことを忘れないうちにログります。

はまりポイント
●環境設定
AIRのSDKのアップデイトのやり方…
最新のものをアプリケーションフォルダのAnimate CCの中に、AIR31.0などと名前を付けて入れておく。

メニュー>ヘルプ>Adobe AIR SDKの管理より…パス指定。

SDKは最新にするとANEなどが動作しなくなることなど注意。



その他、
●エラーになりくくする対策

  

●スコア表示が不安定な原因…。
 完全に動作しないのであれば問題ないが、表示したり、ご表示したり…。
 原因はフォントでした。まずはデフォルトフォントを使うべし。
 フォントを指定する場合は、アンチエイリアス…アンチェ…と表示されている部分をしっかりと選択すること。


●アイコン設定
 Assetsで行う。変換サイトを利用すべし。
 https://resizeappicon.com/
 アイコンは120x120など…全部でなくともキーになるものの設定をしないと、
 ApplicationsLoaderでアップする時にエラーになります。


●iPhoneX対応
 16:9以上に縦長画面の対応は、Default-812h@3x.pngが必要。
 16:9対応でもDefault-568h@2x.pngは設定必須。

●ANE
 おすすめされたANE
 distriqt  http://distriqt.com/native-extensions
 こちらを使っています。
 iPhoneX対応すると、320x50のバナーの左右に余白ができる…。
 解決しないので、下が空いた部分、下に下げて配置しました。
 パブリッシュの時に解像度を「高」にするとiPhone6など16:9表示で
 広告が表示されなかった…。なので「標準」でパブリッシュ。






●ステージ、パス、ASのタイムラインの関係は…今回最も苦労したので
 別に書き残します。
 AS2とAS3は別物…。

●広告、iOS用、Android用…その他最初の仕込み
 AdMob表示にすると…PCのプレビュー時にエラーになるので、PCでは非表示に…。
 またiOSとAndroidでリンク先などを変更する必要があるが…
 ActionScriptの最初にOn/Offのフラグ設定を入れると切り分けが便利。
 スコア設定なども変数にしておくと変更による手間や漏れがなくなる。
 スコアもどこからはじめれるかなどを…設定するFORMを作っておくとDEBUGに便利。
 今回は面倒なので、その都度、数字変えて実機に入れてテストしてました。

●ストア申請のために…
 ipaファイルを生成する時の設定…
 IDはバンドル…ID(ドメインから逆のやつ)
 Provisioningは開発用でなく、配布用にしたが…
 証明書 p12も配布用のものを設置することがわからず1日ロス。
 Xcodeだと自動でやってくれるので盲点でした。
 


 

http://blog.livedoor.jp/yuukiwwww/archives/47789475.html

 エラー解決にこんな情報もあったが、これ以前でした。

 あと…
 ApplicatinLoaderの場所は、



 ストアのスクショは、5.5インチ用 (1242 × 2208)のみでOK…。

 iOS 8のApp Storeから、動画によるアプリ紹介(App Video Previews)が可能になりました。
動画を撮影・アップするにはYosemite以上(OS X 10.10以上)のMacとSafariが必要になります。

また、動画にもいろいろな制約(30fps以下であること等)があるので、Appleの公式ドキュメントを読むことをオススメします。



UnityやCocos2d-xで挫折した方々…
Flash(Animate)があれば、アプリ開発者になれますよ〜。
Adobeがやめてしまわないように…1人でも多くのFlashアプリ開発者が増えますように…。


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