Macの調子が悪い、OSをアップグレード、反対に遅くなってダウングレードしたい時にの基本手順の全体を紹介しつつ、自分に合ったものを行うメモ。
基本は、⌘ + R
…だが3つの型がある(鬼滅風に…)
①壱の型 ⌘+R
→ 同じOSを入れる
②弐の型 ⌘ + R + option
→ 最新版のOSを入れる
③参の型 ⌘ + R + option + shift
→ 購入時のOSを入れる
(それが既にない場合それに近いOS)
⌘Rは、OSを入れ替えなくても
ディスクの最適化を根本的に行うのにも有効です。
通常起動の状態で、ディスクユーティリティのFirst Aidを実行しても少しお手当してる状態。ドクターが自分を診察でいないのと同じ状態。
⌘Rにより従来の起動ディスク外からの起動になるので…3〜6ヶ月に一度は仕事でMac使っている人はやった方が良いと思います。
普段はやらない、アップル歴が長い人でも知らないことがあるこれらの手順、サイトを読むのも良いが、アップルが出しているMacでソフトウェアアップデートをインストールする方法(YouTube)も参考になる。
その他
システムやハードのトラブルでの解決方法のアップルの情報ページ
MacBookのSMCリセットの方法
- Apple メニュー から「システム終了」を選択します。
- キーボードの「shift + control + option」キーと電源のボタンを同時に10 秒間押し続けます
- すべてのキーから指を放します。
- 電源のボタンを押して、Macを起動します。
● Mac で NVRAM または PRAM をリセットする
● Time Machine で Mac をバックアップする
OSをアップデイトする時には事前にバックアップ(Timemachine)を行いましょう。
時間があれば、そのまま復元するのではなく、クリーンインストール(ディスクの初期化を行い、その後OSをインストールして、Timemachineからデータだけ移動する)した方が不要な設定ファイルなどなくなりディスク容量も軽減されパフォーマンスも上がるはずです。
フォルダの自動計算やアニメーションをOFFにすると少しはサクサク動きます。
【おまけ】
フォルダのプレビュー表示で、画像の表示を大きくしたいな〜と思った時のSliderBarの表示…
⌘+/ でオン、オフになります。林檎信者でも知らない人多い操作なので…共有。
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