毎年、新機種発売でUpdateを地味に続けていますが…
Xcodeで修正して実機テストが上図のくるくるが続き…完了しません。
原因はXcodeのバージョンが古い(Ver11)で、iOSが14に対応できないことだと過去の経験値から推測できました。Xcodeは最新のものの方が良いと知人の開発の達人より助言されて来ましたが、MacのOSがMojaveで…updateしないと新しいXcodeがインストールできない。
Updateしない理由は、32bitのソフトが使えなくなるためです。
また2013の当時Max仕様のiMacなので、まだまだスペック的に現役ですが…Updateすることにより動きが遅くなることが予想され、メリットはなく、デメリットしかないためです。
【対応策】
①Device Supportを入手
GitHubリポジトリより端末OSバージョンをダウンロード
https://github.com/filsv/iPhoneOSDeviceSupport
zip状態なので解凍します。
②Xcodeのディレクトリーに置く
置き場所
/Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/iPhoneOS.platform/DeviceSupport/
アプリケーションフォルダを開き、Xcodeのアイコンを右クリックで「パッケージの内容を表示」を選択
あとは上記の置き場所まで辿って開いて行き置くだけ
しかし…実機インストールでXcodeが落ちる。
この方法はもう使えないのか…検証中💦
OSのアプデは、絶対に遅くなるので避けたい。。。
結果…
MacBook Pro (Retina mid 2012)2.6GHz クアッドコア Core i7 メモリ16GBだったのでカテリナにUpdateしてXcode12を入れて解決しました。
結果…
MacBook Pro (Retina mid 2012)2.6GHz クアッドコア Core i7 メモリ16GBだったのでカテリナにUpdateしてXcode12を入れて解決しました。
古いMacでは戦えない…PCメーカーの思う壺でした💦
ハイセレナからの2ステップアップでしたが、SSDのこともあってか…それ程重たさを感じない。ちなみに2012モデルがメモリやバッテリーを交換できる最終機種だそうで、HDMIポートもあるので大事に使いたいと思います。
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