老けない、若い体を維持するための4種のサプリメント


学生の時から、ビタミンバイブルとか読んでいたので人よりは知識ある方です。

炭水化物は意識しなくても自然と摂取しているのですが必要なものとして…
・ビタミン
・ミネラル(カルシム マンガン 鉄分…etc)
・EPA DHA(サーモンオイル)
・タンパク質

これらが欠かせない。
プリメントは、栄養補給食品と呼ばれ医薬品ではない。

なぜサプリメントは必要か?
厚生労働省の指針では「1日30品目」をとることが目標となっていました。
これを鵜呑みにするわけではないですが、バランス良く食べた方が良いと誰でもわかっていますね。
朝食
パン、牛乳、チーズ

昼食 ソーメン

夜食 ごはん ワカメの味噌汁 サバの塩焼き 大根おろし

例えばこんな日だと…
野菜が味噌汁のネギと、大根おろしくらい…
カルシウムも牛乳くらいか…。
カルシウムのサプリメントはビタミンDが入っているものが多いが、それはビタミンDがないと吸収できないからだ。ビタミンDは唯一体で作れるとのこと。それは日光浴。でも紫外線多いこの時代、シミシミになる。

野菜は必要だと誰もが知っていること。
でも昔の野菜と今の野菜では栄養の量や質が違う。
生産量を高めるために、農薬や化学肥料を使う。農家の人は、出荷用と自分の家用と分けて栽培している。同じ色や形、大きさでも摂取できる栄養の量は違う。
足りないから、補うという考えは理にかなっている。

私の場合は健康でいたいというより、
不摂生な生活をしていても健康でいたい…という少し不埒な考えから。
深夜まで酒を飲んでいても爽やかに朝を迎えたいとか…。

また肌、筋肉、髪の毛、爪など…すべて食べた材料から生成される。
材料が足りていない、また質が大事なのは言うまでもない。

写真は、この3種類
【1】マルチビタミン・ミネラル
【2】EPA DHA
【3】防風通聖散

メーカーによってそんなに大きな違いはないと思うが、注目するのは成分の量と価格。
最近、太ってきて…数年前にナイシトールを飲みはじめた。
お通じが良くなる効果もあるが、効果は感じられる。
運動前に飲むと脂肪を燃焼しやすい。価格も様々だが…写真の商品が防風通聖散の量が一番多いということで今回はこれを飲むことに。

★プロティン(蛋白質)
スポーツの後は必ず。通常スプーン3杯だが、朝食時は1杯で飲む。
ビタミンCと一緒になればコラーゲンに変わるので、プロティン飲む時はビタミン剤はセット飲みが基本。


その他 食材で摂取頻度が高いもの
★アーモンド
間食ようにアーモンドの大袋を買っている。
ビタミンK摂取と美味しいから。
欠乏すると出血傾向となり、また骨粗鬆症や動脈硬化に関連しているとのこと。
父が認知症になり苦労したが、認知症予防にも良いという特集をTVで見たことから。

★ココナッツオイル
成城石井とかでしか売っているのを見たことないが、ハワイを感じる香り。
こちらも認知症予防に良いらしく、定期的に摂取するように意識している。
ただし、温度低いと白く固まるのは良いとして、フライパンなどで目玉焼きに使ってもベトついて洗うのに少し手間取ります。

★シナボン
シナボンパウダーが便利で重宝する。
毛細血管を広げる効果がある。朝食に溶けるチーズの上にシナボンパウダーをまぶして焼き蜂蜜少しかけて食べます。

★胡麻
ゴマは、すり胡麻でないと吸収されにくいので必ず擦りつぶしたものを。
ラーメン屋、うどん屋に行くと埋め尽くすくらい入れる。

★ブロッコリー
カリフラワーと似ているが、ブロッコリーが突然変異を起こして白くなったものを、一つの品種として固定したもの。ビタミンC、βカロチン、鉄、マグネシウム。
あとスルフォラファンは、イオウ化合物の1種で強力な抗がん作用あり。
ブロッコリースプラウト(ブロッコリーの新芽)は20倍含まれているのでこちらも気付くとカゴに入れます。

★ミニトマト
切るのが面倒なのでトマトはミニトマト派。家で作ると楽しいですが、うまくはなぜかできないけど、おすすめの土。これを使うとプランター不要で、終わるとそのまま捨てれます。横でバジルも1本植えておくと虫が来ないです。


昨日収穫したのでトマト1つ(手前のオレンジのやつ)




ビタミンBの謎
「ビタミンB」には、ビタミンB1、B2、B6、B12となっていて、なぜか番号がとびとびです。ビタミンB3、B4、B5などなぜないのか?

調べるとビタミン発見の歴史的な経緯によるものなのです。ビタミンは今世紀始め栄養学的に発見され、成長に必要な「未同定食事因子」として研究がはじまり、脂溶性A、水溶性Bという2種類に分類されていました。
その後、欠乏すると脚気を起こす食事性の因子を 、「生命(vita)に必要なアミン(amin)」という意味から、「ビタミン(vitamin)」と命名される。
これは、のちのビタミンB1にあたります。しかし、その後続々とビタミンが報告されるようになり、技術も向上して単離が可能になると、かつて水溶性Bと呼ばれていたビタミンBは、単一の化合物ではなく、多くの含窒素化合物であることが分かってきました。
そこでこれらを「ビタミンB群」と呼び、そしてこれに属するものを 、ビタミンB1、B2というふうに番号を付けて命名していったのです。
ただし、 ビタミンB3、B4、B5などは、一応報告されたものの、ビタミンと呼ぶには適さない物質であることが判明したため表記されないとのことです。


最後に…
食べ物も大事だけど、適度な運動も必要です。
あと、量が多いのも駄目ですね。食べると止まらない(汗)
大事なのは環境づくりかな…と思う今日この頃。

つづく


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