コロナ自粛を乗り切るテレカン(ビデオ通話)のおすすめ!

テレカンという単語が最近よく飛び交っている。
teleconferenceの略で、テレビや長距離電話などを用いて遠隔地と行う会議をいう。

ちなみに私は…テレフォンカンバセーション…と思っていた(汗)
音声参加などはこれまでも利用していたが、やはり顔が見えている方が圧倒的に良い。
IT業界で働きながらも、会社の環境だけしかわからなくて基礎知識がなさすぎる友人もいましたが、今回はビデオ通話における選択肢を研究してみました。

まとめとして、特徴とすすめる理由を以下にまとめます。

●LINE
facebookをやらない人(後ろめたいことあることが多い)でもLINEはやっているので普及率では、ビジネスマンから主婦まで広いユーザに普及率では一番。
ゆえに単に会話ベースだけであればLINEでグループ通話するのが良い。

基本的に200名参加できるとのことだが…
iPhone 4名
Android 6名
PC   16名

その他)背景もぼかしを入れれる。
PCでのLINEビデオ通話↓


●Facebook
LINE同様に、繋がっていれば簡単にビデオ通話ができる。


zoom
ビジネスシーンでも利用率が高いが、セキュリティーの問題で炎上している。
認証を中国のサーバーで行うらしく、台湾は利用禁止…となったこともあり、米国からNG出される前にこの問題に関しては解決するだろう。
品質が良いだけでなく、画面共有や、背景を変更することができるのがとても良い。
背景は画像だけでなく、動画を背景にすることができる。
1:1は無料だが、グループ通話は、コロナ感染時期に限り?40分のみフリー。

●Facetime(Apple社)
🍎リンゴユーザ、iPhone同士であれば、利用可能。
品質は比較した中で一番良かった。グループ通話は試したことはない…。
ARのマスクや耳などの演出機能もあるようだが…近々試してみたい。

海外ではメジャーのようだ、PCでは専用アプリを入れないといけないことが多いが…ブラウザだけで完結する。通話品質も悪くない。


紹介したビデオ通話(LINE以外)を同時接続で比較


比較した結果…画質が一番良いのがFacetimeでした。
無料だったらzoomが利便性高い。
テレカン、ビデオグループ通話を経験したことのないユーザが多いが、やってみると以外と良い。ネット飲みは…思っていた以上に楽しめる。
ヘッドフォンマイクを使っていると声が大きくなるため、家族と同居している人は要注意。うちはワイフから警告&乱入があり、急いでマイクのミュートボタンを押し対応しました。


その他の選択肢
Skype
Microsoftが買収してから…使う気にならないので使っていません。


●HangOut(Google社)

一般利用のサービス終了とのニュースも2019年にはあったが、G Suiteだけにシフトするのか、まだ未定のようだ。Gmailがあればつながるのでこちらも利便性は高い。
どうやら、ハングアウトからGoogleミートという名称に変更されたようだ。

Google Meet

Googleは昔から、コミュニケーション系のサービスは終了し撤退することが多い…。




マルチ画面でPCを使っていると…思ってもみない画面が共有されて恥をかく…ってこともなさそうで安心でした。
背景を変更するためにも、背景は色抜きしやすいシンプルな部屋で行うのが望ましい。

このコロナの時期に…
たまたまヘッドハンティングがありましたが、面談も急遽…オンライン面談に…。
使われたのはzoomでしたが、先方は自宅なので会社指定の背景画像を設定されていました。

コロナ感染により、ワークスタイルが大きく変わる会社が出てくると思います。

オンライン・もくもく会などの実施もよくネットでは目にしますが、体験したユーザの感想は、微妙な緊張感があって効率が上がるとのことでした。

仕事が暇になると…お茶に誘っていましたが、
ビデオ通話できれば、時間もお茶代も節約できますね。


つづく









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